ラビットモノクローナル抗体

ラビットモノクローナル抗体
とは

ラビットモノクローナル抗体は、ウサギ由来の優れた免疫応答とモノクローナル抗体の再現性を兼ね備えた高性能抗体です。マウス由来抗体では認識が難しいエピトープに対しても高い親和性と特異性を示すことが期待されており、微量タンパク質の検出や高精度な組織染色など、研究の信頼性向上に貢献します。

近年は、神経変性疾患、がん、生体シグナル解析など幅広い研究分野で採用が進んでおり、研究者のニーズに応える次世代抗体として注目されています。

ラビットモノクローナル抗体作製フロー:免疫・リンパ球回収、陽性B細胞選別、抗体遺伝子をクローニング、組換えラビットモノクローナル抗体作製。高親和性・高特異性抗体の作製が可能

製品特長

高親和性

標的抗原に対する高い親和性により、微量な発現タンパク質の検出をサポート。明瞭なシグナル取得に貢献します。

高特異性

特定エピトープを高い特異性で認識し、非特異的反応を抑制。精度の高い解析を実現します。

すぐれた再現性

単一クローン由来のためロット間差が少なく、安定した実験結果の取得をサポートします。

幅広いアプリケーション対応

WB、IHC、IF、ELISAなど、多様な研究用途に対応する製品を提供しています。

抗体製品ラインアップ

アルツハイマー病やパーキンソン病をはじめとする神経変性疾患の研究では、神経関連タンパク質や各種バイオマーカーの解析が重要です。当社は、これらの解析に対応する高品質なラビットモノクローナル抗体を提供しています。高い特異性と再現性を備えた抗体により、神経変性疾患研究はもちろん、幅広いライフサイエンス分野での精度の高い解析をサポートします。

APOE ラビットモノクローナル抗体

ApoE(アポリポタンパク質E)は脂質代謝や神経機能維持に関与し、アルツハイマー病研究においても重要な因子として知られています。特にApoE遺伝子の特定のアイソフォームは発症リスクとの関連が報告されており、神経変性疾患の病態解析やバイオマーカー研究において注目されています。ApoEの解析に活用できます。

Tau ラビットモノクローナル抗体

Tauは神経細胞内の微小管安定化に関与するタンパク質であり、アルツハイマー病などの神経変性疾患研究において重要な研究ターゲットです。異常なリン酸化や凝集による神経原線維変化は、神経細胞の機能障害や細胞死との関連が示されており、病態解明やバイオマーカー研究の分野で幅広く解析されています。Tauの発現や蓄積状態の解析をサポートします。

Aβ ラビットモノクローナル抗体

Aβ(アミロイドβ)はアルツハイマー病の病態形成に深く関与すると考えられているタンパク質です。脳内に蓄積してアミロイドプラークを形成することが知られており、発症機序の解明や早期診断、治療法開発に向けた研究において重要な研究対象となっています。Aβの検出・解析を通じて、神経変性疾患研究をサポートします。

モノクローナル抗体製品一覧