創薬・
ライフサイエンス
Drug Discovery & Life Sciences
創薬用試薬を中心に、創薬探索から前臨床までを支える製品・ソリューションを提供します。
独自設計のビルディングブロックや化合物ライブラリ(K‑LB)など、分子設計・展開に資するプラットフォームを拡充し、多様な創薬テーマに適合する選択肢を継続的にご提案。非天然型アミノ酸や生体試料製品、薬物動態研究に資する品目も取り揃え、確かな品質で研究成果の最大化に貢献します。核酸・ペプチドを含む次世代モダリティにも対応し、創薬の最前線を支えるパートナーとして価値提供を進めています。
創薬研究用製品
創薬研究における化合物設計やヒット探索を支えるビルディングブロック(K-BB)と、体系的に設計された化合物ライブラリ(K-LB)を提供。独自のK-BBはメディシナルケミストの視点で設計され、創薬のスピードと新たな着想を促進します。
また、構造多様性と薬理有用性を両立したライブラリは、早期スクリーニングからリード探索まで幅広く活用可能。物性データや目的別サブセットにも対応し、効率的な候補選定を実現します。
さらに、非天然型アミノ酸や各種研究用試薬、バーチャルライブラリ(K-LB)、海外サプライヤー製品まで幅広く取り揃え、創薬プロセス全体を一貫して支援します。加えて、糖鎖工学研究所によるヒト型糖鎖の製造・加工技術を活かした試薬供給や受託研究サービスも提供しています。
非天然型アミノ酸
京都大学・丸岡啓二教授による丸岡触媒®を基盤とした高立体選択的な合成技術により、研究から製造まで安定供給を実現。スケール対応やコスト面にも優れています。
自社製品に加え、ペプチドリーム社製品も取り扱い、少量からバルク、GMP対応まで柔軟に提供。受託合成では研究テーマに合わせた製品をご提案。創薬研究における薬効・安全性・物性の最適化や、キラルビルディングブロックとしての活用を支援します。
抗体関連試薬
高い特異性と再現性を備え、発現解析やシグナル伝達研究、バイオマーカー探索など幅広い用途に対応。一次・二次抗体に加え、組換え抗体やタグ抗体など多様なラインアップを提供し、実験目的に応じた最適な選択が可能です。
さらに、組換えモノクローナル抗体を中心に、エピトープ特異性や親和性を精密に評価し、ロット差を抑えた高品質な製品を展開。ウェスタンブロッティングやフローサイトメトリーなど各種アプリケーションに対応し、標的検証から作用機序解析までを支援します。
生体試料製品
ヒトおよび動物の生体試料は、体外診断用医薬品の研究開発や製造、創薬研究におけるバイオマーカー探索、薬理研究、前臨床試験、アッセイ開発などに広く活用されています。ヒト試料は血液・体液由来加工品や組織・細胞などがあり、主に海外から供給されます。
一方、動物試料は輸入品に加え国内調達にも対応し、診断薬原料として用いられる抗体製品の既製品およびカスタム作製も提供可能です。なお、凍結肝細胞など薬物動態研究用試薬については別途ご案内しています。
- 各種血清(ヒト及び動物由来品)
- 各種抗体(抗血清)バルク供給
- 患者陽性検体(血漿/血清/組織)
細胞関連試薬
FBSをはじめとする成長因子・サイトカインや足場材など、細胞培養環境を最適化する各種試薬を幅広く提供しています。
さらに、細胞内タンパク質や構造の可視化に用いる蛍光色素や、細胞機能・状態をリアルタイムで解析する蛍光プローブも取り揃えています。
生薬成分標準試料
生薬成分標準試料は、生薬・漢方製剤の品質評価や工程管理に用いられる高純度の基準物質。公定書規格に適合した品質が求められ、指標成分の確認・定量試験において重要な役割を担います。
濃度が正確に値付けされた基準として分析結果の比較性を確保し、研究機関や製薬企業における品質管理の一貫性と国際的な信頼性を支えます。生薬・漢方製剤の開発から品質保証まで、精度ある分析を支える基盤です。
薬物動態研究用試薬
薬物動態研究用試薬は、ADMEや薬物相互作用を高精度に評価するために設計されており、肝細胞、ミクロソーム、S9画分など多様な生体由来試料をラインアップしています。
さらに、培地やバッファー、NADPH再生系なども揃え、in vitroアッセイの再現性と効率を向上。代謝解析や酵素フェノタイピング、安全性評価を支え、創薬初期から臨床前までの薬物動態解析に貢献します。