キシダを知る

キシダ化学のユニークなところ

1)優良申告法人として5回連続の表敬を受ける

優良申告法人として5回連続の表敬を受ける

当社は、平成27年11月16日に大阪国税局東税務署より優良申告法人として表敬を受け、表敬状を授与されました。

1995年度(平成7年度)、2000年(平成12年)、2005年(平成17年)、2010年(平成22年)に引き続いて、20年に亘る5回連続の表敬状授与となります。

優良申告法人とは、税務署が行う税務調査において経営内容が優良で適正な申告と納税がされ、かつ経理処理が特に優良と認められた企業を選別認定し表敬する制度です。

優良申告法人に認定される企業は、1%に満たないと言われており、これを5回連続20年に亘り認定されていることは、大変名誉なことであると共に、「売上を拡大することは手段であって目的ではない。適正な利益のもと安定した納税を実施し、将来への投資を行い、社員・株主へ還元することこそ、当社信頼の礎である。」という、経営理念の第一に基づいた社員1人1人の行動の賜物と考えております。

2015年掲載記事

2) 地域貢献e-よこ会(東横堀川水辺再生協議会)への参加

キシダ化学の本社は、創業の地「本町橋」にあります。その横には、むかし大阪城のお濠だった東横堀川が流れています。阪神高速の高架に隠れた川ですが、当社では社会貢献活動の一環として、この東横堀川周辺の再生活動に取り組んでいます。

会の名称は、e-よこ会(正式名称:東横堀川水辺再生協議会、http://www.e-yokobori.jp)です。当社は水辺活用部会に所属して、東横堀川周辺の清掃のお手伝いをしています。


実は、本町通りが東横堀川を跨ぐ橋は「本町橋」といって大阪市内で現存する最も古い橋です。当社は来年創業90周年を迎えますが、「本町橋」は今年竣工100周年になります。
当社が創業する10年も前より架かっていた訳ですから、創業者の岸田龍之助も事業を興すべく何度もこの橋を渡ったと思います。今後、関係団体と100年を祝うイベントの準備に参加する予定ですが、先ず「本町橋」を100歳に恥じない橋にしようということで、橋の定期清掃を始めました。この他にも東京支店の「わがまち江東きれいに活動」に参加をはじめ、各事業所において地域社会への貢献活動を積極的に進めています。

2013年掲載記事

3) キシダ化学はメーカー?

キシダ化学は多くの自社製品を供給していますが、取扱い品目的には国内外の他社製品が多くを占めています。自社製品にこだわることなく、広くお客様のニーズをお聞きし、その時々の最適な製品をタイムリーにお届けすることも当社の重要な使命と考えています。キシダ化学は、製造メーカーとしての開発製造機能に加え、商社機能を兼ね備えた複合企業と言えます。

4) 2つの試薬

一般に試験用試薬というと、化学実験や工業用研究開発に用いる実験試薬を想像しますが、キシダ化学の試薬にはもう一つの「試薬」があります。それは、製薬企業が新薬を開発する際になくてはならない様々な試験用の化合物です。ひとつの医薬品の開発には何十万種類と言われる様々な化合物から創り出されます。キシダ化学ではこれらの創薬開発用の化合物を世界から調達し、当社独自の「化合物バンクシステム」のもと管理、必要に応じて小分け納品することで、国内の大手製薬企業の新薬開発のお手伝いをしています。

5) 新陳代謝を促進する人事制度

キシダ化学では、早くから「役職定年制度」を採用しています。一定の年齢になると、役職を後任の若い世代にバトンタッチするシステムです。日本の社会は高齢化により急速に競争力を弱めていると指摘されています。当社の「役職定年制度」は、積極的に世代交代を促すことで組織の活性化を図るものです。このシステム以外にも人事制度においては、目標管理制度、進級試験制度などを取り入れることで、成果に見合った処遇を行っています。

6) キシダ化学はオーナー企業?

現キシダ化学の経営トップは、代表取締役の岸田充弘です。創業者である岸田龍之助から代々岸田家の親族が代表を務めてきています。しかし一方で、キシダ化学の株主構成をみると筆頭株主は、大阪中小企業投資育成株式会社様であり、2位は当社従業員持株会、そして3位に岸田社長となっており以下大手金融機関となっています。創業家が代々社長を歴任している企業にあっては非常に珍しいことです。これは創業者である岸田龍之助の遺訓にある、たとえ中小企業であっても「企業は公器なり」を実践してきた結果であると言えます。

7) 国内唯一の試薬用電解液

東京電力福島第一原子力発電所の事故以降、より安全なネルギー、よりエコな生活様式に対する国民的な要請が高まっています。当社では、生産実績のあった電池材料のノウハウを活かして、昭和50年代より国内企業としては初めてとなる二次電池用電解液の研究開発用試薬の製造販売を開始しました。お陰様で多くのお客様からご注文をいただいております。近年では、当該試薬の開発技術を活かして大手電池メーカーへの原料供給を行っていますが、より競争力のある特定機能材料製品のひとつとして、社会の要請に応える大きな製品に育てて行きたいと考えています。

8) 三田事業所での社会貢献活動

三田事業所では、社会貢献活動として三田市社会福祉協議会主催のボランティア活動の一つである、スマイルピック(身体障害者が集うスポーツの祭典)へ参加協力しています。スマイルピックには、身体障害者を介護している方々を一日だけでも介護から解放することと、日常生活で身体を動かす機会が少ない身体障碍者や視覚障害の方に体を動かす楽しさを感じてもらうという二つの目的があります。障害者の方の車椅子を押したり、視覚障害の方の腕をとって併走し50m走、パン食い競争に参加します。身体障害者とサポート役の私達から笑顔と汗がこぼれ、介護している方からも感謝の言葉を頂き、とても有意義な一日を過ごすことができました。

2015年掲載記事

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