【化学工業日報掲載】フッ素含有フラグメント化合物ライブラリー
弊社オリジナル フッ素含有のフラグメント化合物ライブラリー(FBDD Library KPχ vol-1, 2)が
化学工業日報に掲載されました。( 化学工業日報 2面(総合欄) )
フッ素原子の導入は、それにより薬物吸収や薬理活性の向上が見込まれていることから、
現在、医薬・農薬の研究分野ではとても注目を浴びています。
FBDD Library KPχ vol-1, 2は、19F NMR(フッ素19核磁気核磁気共鳴)による
Fragment Based Drug Design(FBDD)のために最適化した
フッ素含有の弊社オリジナルの化合物セットです。
分子量300以下の化合物で構成している上、
生物活性既知化合物の部分構造との類似性と溶解度(一部実測)で絞り込んでおり、
一層付加価値が高いものとなっております。
また、上記フッ素フラグメントライブラリーを用いた、
F19 NMRによる効率的なフラグメントスクリーニング法もご紹介しております
ご興味をお持ちの方は下記よりお気軽にお問い合わせください。
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*化学工業日報3月8日号に、本件に関する記事が掲載されました*